ほのかな甘みを最大限に引き出した釜揚げ桜えび
茹でかけてから急速に冷水でしめ桜えび本来の色彩、うまみを維持しました。皮はパリッと中はやわらかくほのかな甘みを最大限に引き出した製品です。
徹底した温度管理
温度センサー、塩分濃度計を連動させ、煮えすぎ、生煮えのない製品に仕上げています。
安心の駿河湾産ブランド(国産ブランド)
桜海老(サクラエビ)には、現代人に不足しているカルシウム・マグネシウム・鉄・リンが豊富に含まれています。近年では、生活習慣病の原因ともなる血中のコレステロール・動脈硬化予防に効果の有るEPA(サイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)を含む事が解り、ほのかな甘みや、見た目の美しい桜色だけでなく、現代人に必要な栄養素を含む「健康食品」としても注目を集めています。
製品情報
- 製品名
- 駿河湾産釜揚げ桜えび
- 規格・入数/単位
- 500g×10×2 4割 パック品
- 生産地
- 静岡県
- 原材料名
- 桜えび (静岡県産(駿河湾)水揚げ港:由比港)、食塩
- 賞味期限
- 360日
- 保管方法
- -18℃以下で保管して下さい。
- 使用用途
- 海鮮サラダ、お刺身、かき揚げ、炊き込みご飯、各種トッピングなど
成分表示
- カロリー
- 107kcal
- たんぱく質
- 22.4g
- 脂質
- 1.3g
- カルシウム
- 700mg
- 脂肪酸純量
- 0.57g
- タウリン(100g)
- 3217mg
- グルタミン酸
- 607mg
釜揚げ桜えびの加工映像
静止画での釜揚げ桜えび製品加工工程は、釜揚げ桜えび製品の加工工程ページへ
エビ目サクラエビ科サクラエビ属に属する小型のエビ
桜海老・桜蝦(サクラエビ)は、甲殻類エビ目(十脚目)サクラエビ科サクラエビ属に属する小型のエビです。また、発光器官をもつことからヒカリエビとも呼ばれています。体長は4センチメートルから5センチメートルで、2対のヒゲ(触覚)は体調の4倍近くあります。カラダ(甲殻表面)は透明で、赤い色素胞がある為、光にあたると赤色の色素が透き通ってピンク色に見えることから「桜海老」と呼ばれるようになりました。主に日本の駿河湾(静岡県)に生息しています。他のえびに比べてカルシウムをとても多く含んでいます。
現代人にお薦めの健康食品
桜海老(サクラエビ)には、現代人に不足しているカルシウム・マグネシウム・鉄・リンが豊富に含まれています。近年では、生活習慣病の原因ともなる血中のコレステロール・動脈硬化予防に効果の有るEPA(サイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)を含む事が解り、ほのかな甘みや、見た目の美しい桜色だけでなく、現代人に必要な栄養素を含む「健康食品」としても注目を集めています。
海の宝石桜えびが生息する駿河湾の特徴
日本で一番深い湾として知られる駿河湾は、暖流で1年を通して水温の変化が少なくおだやかな気候の為、海の宝石桜海老(サクラエビ)をはじめとし駿河湾にのみ生息する静生物が育ちやすい。